「セカンドオピニオン」という言葉を知っていますか?
父が癌になり、今年リンパ節転移が発覚してから、本を購入したり本屋さんで立ち読みしたりしていると、たまに見かける言葉でした。
7年前の食道癌がわかって治療していた時にはあまり耳にしなかった言葉です。
「セカンドオピニオン」とは、
癌に関して言うと、主治医の意見のみではなく、癌を専門としている医師や立場の異なる複数の医師から意見を聞くことを意味します。
癌に限らず、完治しがたい病気などの場合、根底にあるのは「自分の病気の治療法はいろいろな情報をもとにして最終的には自分が選択する」という考え方のようです。
どんながん治療を受けるか?、ということには患者の生命がかかっていることですよね。
私たちは、普段の生活の中でも第3者の意見を求めたり参考にしたりしながら、買い物や行動をしています。
病気の場合、多少高額になっても買い物などとは比べものにならないですよね。
自分が、「癌です。治療内容はこういうのがあって、薬はこういうものがあります。現状はこの段階ですが・・・」などといわれても、即答できないのが現実ではないですか?
父のガン告知をされて、いしの説明を受けても、私自身即答できませんでした。
姉妹や家族の意見ももちろんありますが、答えを出すために複数の専門家の意見を聞くということは自然なことだと思うのです。